気になるひざの黒ずみは重曹スクラブでつるつるに!

色白のきれいな足でもひざだけ黒ずみがあると、せっかくの美脚も台無しです。
そんなひざの黒ずみができてしまう原因と、身近なものでケアする方法を紹介しましょう。

ひざの黒ずみができてしまう理由とは?

美しい膝
ひざの黒ずみの原因はずばり!摩擦と圧迫と乾燥です。
洋服とひざがこすれて刺激を受けたり、お風呂でゴシゴシ洗いをして摩擦が起きてしまうのが原因です。
足を組む癖やひざ立ちしたり、正座や床に直接座るなどで、ひざが圧迫されるのも関係しています。
ひざがカサカサに乾燥していて肌が硬くなっていたら、ひざが乾燥して角質が上手くはがれずに黒ずみになってしまいます。
摩擦や圧迫でメラニンが作られてしまって、それがひざの黒ずみになってしまうんです。

重曹スクラブでピーリング

まずは厚くなっている角質をはがしてしまうのがおすすめです。
市販のスクラブを使ってもいいのですが、家に重曹があるなら自分で重曹スクラブを作ってみましょう。
作り方は簡単で、重曹に少しお水を足して溶かしペースト状にします。
出来上がった重曹のペーストを手に取って、ひざをクルクルとマッサージしてあげましょう。
洗い流すと分厚くなった角質がきれいに取れて、驚くほど肌がつるつるになります。
マッサージした後は肌が敏感になっていますから、いつも以上にしっかり保湿してあげましょう。

重曹スクラブを使う時の注意点

お金がかからずひざの黒ずみケアができる重曹スクラブですが、他の部位に使う時には要注意です。
アルカリ性が強い重曹は角質が分厚くなりやすいひざやかかとなどにはいいですが、それほど角質が厚くない部位や肌がデリケートな部位には適していません。
マッサージする頻度も週に1回くらいにしておかないと、肌荒れしてしまってよけいに黒ずみやすくなります。
敏感肌や乾燥肌など肌質によっては、重曹スクラブの効果が強すぎて肌荒れしてしまう場合がありますから、パッチテストをして安全を確かめてから使いましょう。

ヒザの黒ずみは場所の確認を最初に行うと良い

日本人に多い炎症後色素沈着

綺麗な女性の足
ヒザの黒ずみは、短パンやスカートを履くことで男女共に鏡を見た時に気が付きます。いつの間にか出来てしまうことと、冬場はズボンを履くために気が付かない人が少なくありません。外国人には少なく日本人に多いヒザの黒ずみは、炎症後色素沈着が原因と考えられます。特定の部位を摩擦または圧迫した状態が続くと、炎症が発生してメラニン色素が防御反応により出てきます。炎症が引いた後にもメラニン色素は残ってしまうので、炎症後色素沈着という状態になるわけです。ヒザをよく観察した時に、黒ずみが発生している場所として

  • 膝頭
  • 膝下

のどらちに出来ているのか確認すればすぐに分かります。膝頭はつるつるしているにも関わらず、膝下に黒ずみが出来ているのは正座をした時に体重がかかる部分だからです。膝下に黒ずみが出来る人は、同時にくるぶしにも黒ずみが出来ているので、正座が原因だとすぐに判明します。

正座が原因で起こっているならまずは皮膚を柔らかくしよう

正座が原因で起こっているヒザ下の黒ずみならば、炎症後色素沈着の原因となる正座を避けるか柔らかい座布団の上でのみ行うようにすれば良いです。しかし、既に出来て待っている黒ずみを落とすには、美白クリームを塗るといった方法が考えられます。問題となるのは、ヒザ下の黒ずみ部分を触ると角質が厚くなっていてゴワゴワした感じがするはずです。皮膚が硬い状態のままでは美白クリームが浸透しないので、まずは角質軟化クリームで柔らかくしてから対策をする必要があります。

美白クリームを塗り込むのは手で直接行うと良い

ヒザの黒ずみを起こしている部分は、柔らかくしてから黒ずみ美白クリームを塗り込むと良いです。美白クリームを塗る際には、直接指先で塗り込むことが大切であって、その際に黒ずみ部分がどのくらい硬い状態となっているのか把握することが重要です。尿素配合の角質軟化クリームと美白クリームの使用頻度を指で触った時の感覚で調整すれば、つるつるなヒザと共に黒ずみ解消を期待出来ます。

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